今日は1週間ぶりの病院。
体重1.6キロ、1週間で300グラム増えた。 風邪は治った。 耳ダニは・・・大丈夫そうだけどいちお点耳薬で様子を見ることに。 目薬と水薬は今ある分でおしまい、どんどん身軽になる。 真菌は1週間だけ薬を続ける。 そして、それが終わって問題なければワクチン。 さて、真菌。 先生は、この様子だともう隔離も必要ないねぇ・・・けど 念のためにということで後1週間分だけ薬を飲むことに。 真菌に関しては、もう問題ない みんなに会わせても大丈夫・・・と言いたいところだけど 『ただひとつ、FIPという問題が残ってるから 隔離を続けられるならあと3ヶ月ぐらいは・・・』 えぇ!?FIPぃ~!?さ、さ、さん・・・3ヶ月!? これはもちろんFIPに過敏になってる私への配慮だと思う。 この前も、たーたんのFIP検査(蛋白解析だけど)を迫った私。 去年のマーゴのことを先生ももちろん知っているから。 先生が言うには、野良出身だからFIP発症の確立が高くなる わけではないけど(当たり前だけど)この子の病歴、しかも 真菌という、かなり免疫低下でないと発症しないような病気に 罹るほどの劣悪な環境にいたということがあるので 今後も、できれば注意深くみていきたい・・・と。 その上で、いちばん心配なのがFIPで、これはもちろん先住猫が いなければなんら問題にならないのだけど・・・。 それを承知していれば、解放してもいいでしょう、と。 うーん、悩む。 隔離がいらない、やっほーう! という気持ちが一転、あらたな悩みができてしまったよぉ。 そんなに恐れる必要もない気もするし・・・けど FIPのこと、いちねんたってすっかり忘れてしまっているので あらためて勉強して・・・ それにケージ越しの面会は問題ないし、ご対面計画も立てなくちゃ!
by oazukari
| 2005-08-03 20:03
| 一時預かりの記録
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